「ラボグロウンダイヤモンド婚約指輪はありえない」と思っていませんか?
人工物っぽい印象や周囲の目、価値が下がるのではという疑問など、「ありえないかも…」と感じる理由はいくつか浮かぶでしょう。
一方で、ラボグロウンダイヤモンドなら同じ予算でも美しい条件に手が届きやすいという魅力があるのも事実。
この記事では、ラボグロウンダイヤモンドは婚約指輪としてありえないのかを整理しながら、後悔しないための選び方を解説します。ぜひ最後まで読んで、あなたにふさわしい、納得のいく婚約指輪選びの参考にしてください。
ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪はあり?後悔しない選び方の軸

ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪は、結論として十分にありです。ただし、天然かラボかという出自だけで特別感が決まるわけではありません。満足度を左右するのは、ふたりが何を大切にして選ぶのか、その軸が整っているかどうかです。
ラボグロウンダイヤモンドは、同じ予算でも輝きやグレード、サイズの選択肢を広げやすい一方、選んだ理由が曖昧だと、あとから迷いが出やすい面もあります。だからこそ、価格やスペックの前に、特別感のつくり方を意識することが大切です。
向いているカップル・向かないカップル
向いているのは、見た目の美しさや輝きを優先したい人、同じ予算で納得できる条件を選びたい人、希少性だけでなくふたりの意思や物語を重ねたい人です。
一方で、婚約指輪は天然ダイヤモンドであること自体に強い意味がある人や、親世代との価値観の摩擦を避けたい人は、天然のほうが安心できる場合があります。合理性だけで決めず、納得できる軸を先に揃えることがポイントです。
最初に押さえる前提「ダイヤモンドのルースと指輪の話は別」
ダイヤモンドのルースは4Cやカラットで比較できますが、婚約指輪は完成品の質で差が出ます。留め方の精度、着け心地、仕上げの美しさ、デザインの好み、さらに保証やメンテナンスまで含めて価値が決まります。
ラボグロウンダイヤモンドは石の条件に意識が寄りやすいからこそ、仕立ても同じ重さで見ることが重要です。石と指輪、その両方が整ったとき、選び方はぶれにくくなります。
【アンケート】ラボグロウンダイヤモンド婚約指輪に関する調査データ
ラボグロウンダイヤモンドは、もはや一部の人だけの選択肢ではありません。少なくとも米国では、婚約指輪の中心石としてラボグロウンを選ぶ人が増えており、市場の空気は確実に変わりつつあります。日本では価値観や慣習の違いはあるものの、選択肢として一般化が進んでいる流れは無視できません。
女性2302人のアンケート調査では「3人に1人がアリ」
国内の女性2302人を対象に「ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪に関するアンケート調査を行いました。
Q.ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪について、あなたの考えに近いものを選んでください

アンケートでは、ラボグロウンの婚約指輪は「あり」と答えた人が298人(12.9%)で、「どちらかといえばあり」と答えた人は237人(18.5%)でした。「あり」と「どちらかといえばあり」の合計は725人(31.4%)で、約3人に1人が肯定的な反応でした。
一方で、最も多かったのは、わからない(判断できない)の1098人(47.7%)でした。反対が多いというより、まだ情報が行き渡っていない様子がうかがえます。
Q .「どちらかといえばなし」「なし」と答えた人が気にしているポイント(複数選択可)
- 天然ダイヤにこだわりたい 130件
- 「婚約指輪=天然」というイメージがある 83件
- 将来の資産価値が気になる 77件
- パートナーの気持ちが一番大事 53件
- 品質(輝き・耐久性)に納得できれば良い 48件
理由で多かったのは、「天然ダイヤにこだわりたい」と、「婚約指輪は天然というイメージがある」。気になるのは品質そのものというより、婚約指輪は天然という定番の考え方が大きいようです。また、「将来の資産価値が気になる」も目立ちました。
一方で、「パートナーの気持ちが一番大事」「品質(輝き・耐久性)に納得できれば良い」を選んだ人も一定数いました。つまり「ラボグロウンはありえない」と強く否定しているというより、気持ちの納得や安心できる材料がまだ揃っていない人も多いと考えられます。
Q.婚約指輪を選ぶとき、あなたが重視するポイントはどれですか?(複数選択可)
- デザイン 1050件
- 価格 659件
- 品質(透明度・輝き) 478件
- 石の大きさ(カラット) 316件
- 石の種類(天然/ラボなど) 285件
- ブランド 198件
- 将来の資産価値 182件
- エシカル・サステナブル 65件
- 特に重視する点はない/わからない 880件
重視するポイントの上位は、「デザイン(1050件)」「価格(659件)」「品質(478件)」でした。まずは見た目、次に予算、そのうえで輝きや品質を確認する人が多いことが分かります。
また、「石の種類(285件)」は「石の大きさ(316件)」より少なく、素材の出自そのものより、手元での印象や全体のバランスを優先する人も一定数いると読み取れます。
さらに、「特に重視する点はない/わからない」が880件と多い点も特徴です。何を基準に選べばよいか迷っている人や、まだ具体的に検討を始めていない人が多い可能性があります。
<調査概要>
調査方法:QR/バーコードリーダー・アイコニット アプリ内アンケートコーナーにて実施
調査対象者:QR/バーコードリーダー・アイコニット アプリユーザー
調査日:2026年1月12日
有効回答者数:308人(20〜30代対象データを抽出)
海外では過半数がラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪を選んだという調査も
米国のブライダルメディアThe Knotによる2024年の調査では、婚約指輪の中心石としてラボグロウンダイヤモンドを選んだ人が52%だったと紹介されています。調査によれば過半数に達しており、海外ではラボグロウンが特別な選択肢というより、徐々に一般的な選択肢になりつつあることがうかがえます。
出典:The Knot Where to Buy Lab Grown Diamond Engagement Rings and Our 2024 Jewelry and Engagement Study data
NBC Los Angeles More couples are choosing lab grown diamonds over natural stones
https://www.theknot.com/content/lab-grown-diamond-rings
海外セレブの事例はこちら

「ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪はありえない」と感じる理由
ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪に「ありえないかも」「人工はちょっと不安」と感じる人がいるのは自然なことです。
婚約指輪は、ただのジュエリーではなく、人生の節目をカタチにするもの。だからこそ、少しでも引っかかりがあると、あとから気になってしまうことがあります。
ここでは、どんなところで不安が生まれやすいのかを、分かりやすく整理します。
ラボグロウンダイヤモンドは、人工物っぽいイメージがある
理由として多いのが、「人工」という言葉の印象です。「人工的に作られた」と聞くと、模造石やイミテーションと同じものだと思ってしまう人もいます。
ですがラボグロウンは、見た目が似ている別素材ではなく、ダイヤモンドと同じ性質を持つ「本物のダイヤモンド」です。違いは、生まれた場所が自然か、ラボ(研究室)か。抵抗感の正体は、品質というより、言葉のイメージや理解のズレから生まれていることが少なくありません。
親や友人、SNSなど、周りの目が気になる
婚約指輪は、自分たちだけで完結しない買い物でもあります。親世代には婚約指輪は天然が当たり前という感覚が残っていることもあり、友人との会話やSNSの空気で、なんとなく不安になることもあります。
ここで大事なのは、周りへの説明より先に、ふたりの中で選ぶ理由をちゃんと言葉にできているかどうか。理由が整理できていれば、必要以上に気持ちが揺れにくくなります。
ラボグロウンダイヤモンドについてよく分からない
耐久性は大丈夫なのか、将来価値が下がるのではないか。ラボグロウンダイヤモンドには、こうしたモヤモヤが残りやすい面があります。理屈では理解できても、婚約指輪のように大切な買い物だと、気持ちが追いつかないのは普通のことです。
ただ、この不安は、知っておくべきポイントを整理するだけで小さくできます。天然との違いはどこか、鑑定書や表示はどう見るか、価格は何で変わるのか。ここが見えてくると、人工という言葉の印象に引っ張られすぎず、落ち着いて選べるようになります。
婚約指輪の特別感とは?天然ダイヤモンドかラボグロウンかの前に考えたいこと

婚約指輪の話になると、つい天然ダイヤモンドかラボグロウンかに目が向きがちです。
でも、特別感は素材だけで決まるものではありません。先に考えておきたいのは、ふたりにとって何が特別なのかという基準です。ここが決まると、素材選びは手段になり、選んだあとも気持ちが揺れにくくなります。
唯一無二は、希少性よりも意味づけで決まる
唯一無二と聞くと、珍しさや希少性を思い浮かべるかもしれません。でも婚約指輪では、どんな理由でそれを選んだかが大きな意味を持ちます。
なぜその石に惹かれたのか。なぜそのデザインがしっくりきたのか。どんな気持ちを込めたいのか。そこにふたりの言葉が乗ると、指輪は高価なものから、選択の記憶を残すものに変わります。
希少だから特別なのではなく、ふたりが特別な理由で選んだから特別になる。そう考えると、迷いも少なくなりでしょう。
「永遠」は、素材よりもこれからの時間で育つ
永遠というイメージも、素材の違いだけで決まるわけではありません。指輪が永遠の象徴になるのは、これからの時間と一緒に積み重なっていくからです。
記念日にクリーニングをする、節目にメンテナンスに出す、ふと手元を見て初心に戻る。そんな日常の積み重ねが、指輪を思い出の器にしていきます。永遠の重みは、買った瞬間より、持ち続ける中で育っていくものです。
節目にふさわしい重みは、品質と仕立てと保証が支える
特別感をきれいに支えてくれるのは、派手さよりも完成度です。石の条件だけでなく、留め方の丁寧さ、着け心地、仕上げの美しさ。さらに、保証が分かりやすく、長く安心して身につけられること。
こうした土台が揃うと、婚約指輪としての説得力が生まれます。天然かラボかを超えて、最後は信頼できる一本かどうかが、重みのある特別感につながります。
ラボグロウンダイヤモンドが婚約指輪に選ばれる5つの理由

ラボグロウンが選ばれる理由は、安いからだけではありません。婚約指輪は、見た目の美しさに加えて、納得して選べたか、安心して長く身につけられるかまで含めて価値が決まります。ラボグロウンは、そのバランスをふたりの基準で整えやすいところが魅力です。
同じ予算でも、納得できる美しさの婚約指輪を選びやすい
限られた予算の中でも、何を優先するかを決めやすいのが強みです。存在感を重視してカラットを上げることもできますし、輝きを左右するカットや透明感を優先して、上品にまとめることもできます。ふたりが思う美しさに合わせて、無理のないバランスを取りやすい選択肢です。
ラボグロウンだから、品質が安定しやすく、4Cで比べやすい
候補を並べたときに判断がぶれにくいのもポイントです。4Cという共通の指標で条件を読み取りやすく、比較がスムーズになります。婚約指輪は迷いやすい買い物だからこそ、選ぶ過程が分かりやすいこと自体が安心につながります。
サステナブルやエシカルな考え方と相性がいい
環境負荷や社会的な背景まで含めて、納得して選びたい人にとって、ラボグロウンは価値観と重なりやすい存在です。何が正しいかを断定する話ではありませんが、指輪に込めたい意味の中に、そうした視点が自然に入ってくるカップルには、選ぶ理由になります。
デザインの自由度が高く、ふたりらしさを作りやすい
自分たちらしさを形にしたいとき、選択肢が広がりやすいのも魅力です。石の条件やデザインに余白が生まれやすく、理想のバランスに寄せやすいからです。定番の安心感は残しつつ、さりげない個性を加えると、特別感はより深まります。
情報の透明性を整えやすく、安心につながる
最後に大切なのが、情報が見える状態で選べることです。鑑定書や表示が明確なら、不安はぐっと小さくなります。価格の考え方や保証内容まで含めて、きちんと説明されていることは、婚約指輪に必要な安心そのもの。ラボグロウンは、きれいなだけでなく、納得して持てる一本に仕上げやすい点でも選ばれています。
手の届く価格帯のラグジュアリー「LUMERA」の婚約指輪

ラボグロウンダイヤモンドの価値は、リーズナブルな価格、つまりコスパだけでは決まりません。LUMERAは、節目にふさわしい完成度と、長く安心して身につけられる体験まで整えた婚約指輪を提案します。
LUMERAが譲らない基準
LUMERAが重視するのは、手元で見たときの美しさに直結する要素です。数字のスペックだけに頼らず、輝きや透明感の印象を左右するポイントを丁寧に見極め、一本ごとの完成度を整えます。
仕上げ後は検品にも力を入れ、留めの精度や仕上げの状態まで確認。保証についても、必要なときに迷わないよう分かりやすさを大切にしています。
特別感を仕立てるデザイン
特別感は、装飾の強さより、長く美しく見えるバランスから生まれます。LUMERAは流行に寄せすぎず、年月を重ねても古く見えないタイムレスさを軸に設計。
日常で引っかかりにくい着け心地、指先の所作がきれいに見える佇まい。細部の積み重ねが、さりげない上質さにつながります。
ラボグロウンダイヤモンド婚約指輪に関する声
ここでは、ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪を選んだ方のコメントをご紹介します。価格や品質だけでなく、選ぶ過程で何を大切にしたのか、そのリアルな視点をまとめました。
結婚指輪はキラキラのエタニティに憧れがあって、色んなブランドに行ったけれど、価格品質的に気持ちと折り合うものが見つけられず。在庫もあまりないから選べるものがどのショップも限定的でした。
ラボグロウンダイヤを知って、その透明度と価格のバランスから自分の納得いくエタニティリングを買うことができました。
左手に輝く指輪を見て、毎日使うものだからこそ妥協せずに選んでよかったなーと思い返しています。
40代女性・埼玉県
35をすぎてからの大人婚だったのですが、価格と品質、先進性のバランスで1.5カラットの婚約指輪を彼と一緒に選びました。年齢を重ねると、小さなダイヤモンドでは肌とのバランスがとりづらい、1カラットオーバーだと気分的にアガる、ダイヤモンドの価格を抑えられたことで地金やデザインに予算を割り振ることができたなど、メリットが複数ありました。
50代女性・東京都
婚約指輪は、憧れや思い出、そして「これからの自分を精神的に支えてくれるもの」として、ずっと欲しいと思っていました。
ただ、結婚式や新婚旅行など、他にもお金をかけたいことがあり、当時は泣く泣く諦めていました。
その後、ラボグロウンダイヤモンドの存在を知り、天然ダイヤモンドとほとんど差がない品質でありながら、価格を半分以上抑えられるものもあると知って驚きました。デザインの選択肢が豊富なのも魅力的です。
さらに、ラボグロウンダイヤモンドが生まれる背景にも惹かれて、「もう少し早く知っていれば、ラボグロウンで婚約指輪を叶えられたのに」と少し後悔しています。
いつかの結婚記念日に、思いきっておねだりしてみようと思います。
20代女性・東京都
ふたりらしい特別な婚約指輪を、丁寧に選ぶ
ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪は、十分に選べる選択肢です。とはいえ、すぐに答えを出せなくても大丈夫。大切な婚約指輪なので、迷うのは自然なことです。
大切なのは、天然かラボかを先に決めることよりも、ふたりにとっての特別感がどこにあるかを見つけること。たとえば、手元で見たときの輝き、デザインの好み、日常での着けやすさ、長く安心して持てること。軸がひとつ決まるだけで、選び方はぐっと楽になるでしょう。
そして石の条件だけでなく、指輪としての仕立てや着け心地、鑑定書や表示、保証やアフターまできちんと確認できれば、不安は少しずつほどけていきます。
ふたりらしい特別な婚約指輪に、出会えますように。




