LUMERAはこのたび、産業用および科学技術研究向けに人工ダイヤモンドをお届けする新しいブランドライン「LUMERA INDUSTRIAL(ルメラ・インダストリアル)」をスタートしました。
LUMERAは、ラボグロウンダイヤモンドの美しさや品質を、手の届くラグジュアリーとしてジュエリーを通してお届けしているブランドです。
ダイヤモンドの可能性を、ジュエリーの先へ。
今回新たに始まる「LUMERA INDUSTRIAL」では、これまで大切にしてきた品質へのこだわりを活かしながら、大学や研究機関、先端産業の分野に向けて、人工ダイヤモンドの新しい可能性を広げていきます。
ダイヤモンドの可能性は、ジュエリーだけではありません

ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと同じ炭素の結晶構造を持つ人工ダイヤモンドです。
近年は、環境への配慮や倫理的な透明性の面から、ジュエリーとして注目される機会が増えています。
一方で、ダイヤモンドが持つ硬さ、透明性、高い純度といった特性は、科学技術の分野でも役立つ可能性があります。たとえば、光を使った実験や、超高圧の環境をつくる研究など、精密さが求められる場面での活用が期待されています。
「LUMERA INDUSTRIAL」でお届けするもの

「LUMERA INDUSTRIAL」では、主に以下のような産業・研究向けの人工ダイヤモンド製品を提供していきます。
ダイヤモンド・アンビル
ダイヤモンド・アンビルは、超高圧の環境をつくる実験装置に使われる重要な部品です。
ダイヤモンドの硬さや透明性を活かすことで、物質の性質を調べる研究などに役立てられています。
光学・X線ウィンドウ
光学・X線ウィンドウは、レーザーやX線を使った実験に用いられる部材です。
ダイヤモンドの優れた特性を活かし、精密な実験や先端研究を支える素材として活用が期待されています。
宝飾品質のダイヤモンドを、研究の現場へ
「LUMERA INDUSTRIAL」の特徴は、宝飾分野で大切にしてきた品質基準を、産業・研究分野にも活かしていくことです。
一般的な工業用ダイヤモンドではなく、熟練の鑑定士が厳選した高品質な結晶を使用。傷や歪みが少ないダイヤモンドを選ぶことで、より安定した研究環境づくりに貢献します。
また、ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと比べてコストを抑えやすいという特長もあります。
限られた研究予算のなかでも、より良い素材を選びやすくすること。それも、LUMERA INDUSTRIALが目指す大切な役割のひとつです。
ダイヤモンドの未来を、もっと広い場所へ
LUMERAは、ダイヤモンドを「身につけて楽しむ美しい存在」としてだけでなく、未来の技術を支える素材としても捉えています。
これからは、国内の大学研究室や公的研究機関への導入を進めながら、半導体や量子センサーなど、次世代の技術分野への応用も見据えて取り組んでまいります。
ジュエリーから、産業・研究の世界へ。
LUMERAはこれからも、ラボグロウンダイヤモンドの新しい価値と可能性を広げていきます。


